こんにちは!ママブロガーのSATO(@kasat117)です(‘ω’)ノ
「渡し船」をご存知ですか?
「渡し船」とは、「両岸を往復して、旅人や品物を運ぶ船」のことを言います。
東京都と神奈川県の間に流れる「多摩川」。
ここをつなぐ中原街道が通る「丸子橋」があります。
丸子橋が開通するまでは「丸子の渡し」と呼ばれる渡し船が通っていたそうです。
この渡し船、橋が開通されてからは使用されなくなりました。
それが年に一度イベントで体験できるのです(*’ω’*)
東京都大田区で開催された第5回「丸子の渡し祭り~渡しがつなぐ地域のふれあい~」。
今年は2018年10月14日(日)の開催。
今年で5回目!初めて参加してきました。
我が家の5歳わっくんと同い年のイベントで親近感がわきましたよー!
目次
丸子の渡し祭り
場所
最寄駅から丸子橋の地図です。
イベント会場は丸子橋の下で行われます。
大田区側(東京都)からの行き方
東急多摩川線・多摩川駅から徒歩7分。
東急池上線・沼部駅から徒歩7分。
川崎市側(神奈川県)からの行き方
東急東横線・新丸子駅から徒歩12分。
ちびっこも一緒の場合はプラス5分から10分見ましょう!(‘ω’)ノ
トイレは会場にあります。
おむつ替え台がないので、事前に駅のトイレでかえておけると安心です。
時間
10:00~15:00(乗船受付は14:30で終了)
我が家みんなしてお寝坊さんで12:00から参加です(*’ω’*)←
会場
大田区側(東京都)と川崎市側(神奈川県)で出展ブースがあり、会場がわかれています。
大田区側(東京都)
・大田区発祥!揚げパン
・多摩川マルシェ(コーヒー)
揚げパンが12:00の時点で売り切れていました…(´・ω・`)
食べたかったーーー!
(現地に12:00についたのが遅かったのかもしれませんが…(笑))
コーヒーがフルーティーな香り…!
「挽きたてコーヒー」と書いてあるだけで魅力的(*’ω’*)
川崎市側(神奈川県)
・アユの塩焼き(13:00には売り切れ)
・和菓子、赤飯
・カレー、コーヒー
・唐揚げ、餃子
川崎市側の方が食べ物の出店が多めでした。
コーヒーなど、「ほっと一息」だったら、どちらの会場でもかないます。
しかし、乗船の待ち時間!
子供の「おなか減った」に対応するためのご飯やおやつは、事前に準備するかコンビニなどで購入できると安心かもしれません!
甘いものが大好きな私は一通り和菓子を買いました~!(買いすぎ!)
桔梗屋の和菓子がとてもおいしかったので、後日記事書きます~★
丸子の渡し乗船体験
料金
大人(中学生以上) |
500円 |
子供(小学生以上) |
300円 |
未就学児(保護者同伴必須)3歳以上 |
無料 |
安全のため3歳未満は乗船できないのでご注意くださいね!
(丸子橋を歩きで通って会場の行き来はできます。)
受付で料金を支払ったら手首や腕に、チケットの代わりになるリストバンドを巻いてくれました★
一度購入すると乗り放題なのでうれしいですよね~!
いざ!乗船!
待っている間に救命胴衣を身に着けてわくわく(*’ω’*)
いざ乗ってみると揺れる!水面すぐそこ!ちょっぴり怖い!(笑)
自分が動くとその分揺れるので身構えてしまいました~。
わっくんは意外と余裕…!
ぶい~~~ん!!とエンジン音と共に進む船…!
意外と速い…!
体感では3分くらいかな?
(定かではありません、すみません(´・ω・`))
船に乗る機会ほとんどないから、川で浴びる風が本当に気持ちよかった(‘ω’)ノ
乗り放題なので帰りも乗っていきましたよ~!
行きも帰りもそうだったんですが、操縦してくれるおじさんがシャイでかわいかった…(笑)
「一緒に写真撮ってもいいですか?」と聞くと照れ気味に「いいよ…」と★
わっくんと私とちょっと伏し目がちのおじさんの3ショット。
なんだか癒しタイムでした(*’ω’*)
さいごに
下の子がまだ乗れずパパと待機だったんですよ…!
そこが心残りだったので来年またリベンジ予定(*’ω’*)
(タイミングよければ下の子みーちゃんも3歳になってるので★)
年々大きいイベントになりそうな予感なので楽しみ…!
気軽に子連れでのお出かけ楽しみたいですよね…!
私ママひとりで東京タワーに行った時のお話もあるので、よかったらのぞいてみてください(*’ω’*)
ではでは~★
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