【骨キッズカルシウム】気軽に栄養がとれる！子どもが飲みやすいチョコ&イチゴ風味

「これ、いらない…」ごはん中に言われたくない言葉ベスト３に入るフレーズを簡単に言い放つわが家の子どもたち。子どもの食べむらって困りますよね！7歳の男の子と4歳の女の子がいるのですが、食が細い日や好き嫌いなどが多々あります。

1日のごはんですべての栄養を補うのは難しいもの。今回出会った「骨キッズカルシウム」は牛乳や豆乳などにフレーバー付きのパウダーを溶かすだけで、カルシウム、鉄、ビタミンDなどが気軽に摂取できるというものでした。

栄養不足になりがちな大人にもおすすめとのことだったので、大人も子どもも飲んでみることにしました！
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骨キッズカルシウムの３つの特徴

骨キッズカルシウムの特徴を調べてみると大まかに３つのメリットが感じられました。

• アレルギー特定原材料7品目不使用
• カルシウム・鉄・ビタミンDの栄養機能食品
• 飲み物にサッと溶ける

アレルギー特定原材料７品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)が含まれないので、牛乳が飲めない乳アレルギーの方でも豆乳やアーモンドミルクなどに溶かして飲むことができます！わが家にも乳アレルギーの子どもがいるので、安心感がありました。

牛乳にカルシウムが含まれているイメージが強いので、アレルギーで飲めなかったり、牛乳が苦手な場合は手軽に飲むことができません。しかし、豆乳やアーモンドミルクに「骨キッズカルシウム」を溶かして入れるだけでカルシウムを摂ることができるのはとても嬉しい！

カルシウムに限らず、鉄分やビタミンDも摂取することができて、普段の食事で補うのが難しい栄養も含まれています。

味の種類が好みで選べるのもいいですよね。今回飲んだのはチョコレート風味とイチゴ風味なのですが、骨キッズカルシウムには他にもミルキー風味とバナナ風味があって種類が豊富です。

骨キッズカルシウムを飲んでみた！

骨キッズカルシウムのチョコレート風味とイチゴ風味を大人と子どもで飲んでみました。牛乳に限らず、豆乳やアーモンドミルク、ヨーグルトにも混ぜてみましたよ〜！

骨キッズカルシウムの飲み方

チョコレート風味もイチゴ風味も飲み方は一緒。コップ１杯(約150ml)の牛乳や豆乳などに、骨キッズカルシウムを大さじ１杯分(約10g)入れ、よくかき混ぜて完成です！1日コップ２杯が摂取量の目安になっています。

計量スプーンはついていないので、大さじのスプーンがない場合は、はかりで重さを測ったり、大きめのスプーンで１杯分で入れてみるといいですね。100円ショップなどで事前に準備しておくと簡単に計量することができそうです。

骨キッズカルシウムチョコレート風味

パウダーの状態で袋の中に鼻を近づけてかいでみたら、しっかりとチョコレートの香り！ココアパウダーが配合されているので、まさにココア。パウダーを溶かして飲んでみたところ、缶やパックなどで市販されているような甘めなココアの味になりました。このスイーツ感で栄養が摂取できるなんて？！とびっくりします。

■それぞれの飲料に骨キッズカルシウムを混ぜて飲んでみた感想■
牛乳：自販機で買える缶ココアや、コンビニやスーパーで買えるパックココアのような甘めなココアの味。

豆乳：大豆の香りが加わるので、普段飲んでいる方はきっとおいしく感じられるはず。わが家では人気の味。

アーモンドミルク：アーモンドの香りが加わってアーモンドチョコレートのような風味で相性抜群！

ヨーグルト：砂糖の代わりに甘味として入れられる！ただし、チョコレートの香りは飛んでしまうので、割り切って入れないと後悔するかも…？

骨キッズカルシウムイチゴ風味(2021年2月16日発売)

イチゴ風味のパウダーそのものの香りはどことなくクスリっぽく感じたのですが、あとからイチゴの香りが漂ってきます。ちょっぴり不安感があったものの、パウダーを飲み物に溶かして飲んでみたら、イチゴミルクの味わいが楽しめました！

■それぞれの飲料に骨キッズカルシウムを混ぜて飲んでみた感想■
牛乳：市販のイチゴミルクのドリンクのような味わい。ストロベリー果汁パウダーが配合されていてイチゴの風味が感じられる。

豆乳：イチゴよりも大豆の香りが強く感じられたので、賛否両論ありそう！豆乳好きにおすすめ。

アーモンドミルク：アーモンドの香ばしい香りが加わってどことなく大人味。塩味が入ってるので甘さが際立ちます。

ヨーグルト：チョコレート風味同様、香りは飛ぶけども砂糖の代わりの甘味にはなる。

限定で骨キッズカルシウムのチョコ風味とイチゴ風味がセットで販売されています。お砂糖たっぷりのジュースを飲むよりも、カルシウムや鉄分が摂れる飲料の方が、カラダに優しく過ごすことができそうですよね。
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骨キッズカルシウムを製造している株式会社ファインとは？

株式会社ファインは1974年設立、健康食品やサプリメントを45年以上も前から研究、製造、販売をしています。「より美しく、より健康に。」という想いが全ての製品にこめられていて、製品の安全性を第一に考えている会社です。

公式サイト：株式会社ファイン

骨キッズカルシウムの栄養成分表と原材料

骨キッズカルシウムチョコレート風味の栄養成分表(20gあたり)

骨キッズカルシウムチョコレート風味の原材料

ブドウ糖(韓国製造)、大豆ペプチド(遺伝子組換えではありません)、ココアパウダー/甘味料(ソルビトール、スクラロース)、骨焼成カルシウム（魚骨由来）、香料、レシチン、ピロリン酸第二鉄、ビタミンB2、ビタミンB１、ビタミンB6、ビタミンK2、ビタミンD

骨キッズカルシウムイチゴ風味の栄養成分表(20gあたり)

骨キッズカルシウムイチゴ風味の原材料

ブドウ糖(韓国製造)、マルチトール、ストロベリー果汁パウダー、殺菌乳酸菌末/骨焼成カルシウム(魚骨由来)、着色料(クチナシ、モナスカス)、香料、ピロリン酸第二鉄、甘味料(スクラロース)、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンK2、ビタミンD

骨キッズカルシウムを使ったパンケーキとクッキーのレシピ

試しにパンケーキとクッキーを作ってみたところ、おいしく出来上がりました！興味がある方は作ってみてくださいね〜！

骨キッズカルシウムパンケーキ(４〜５枚分)

材料
ホットケーキミックス　200g
骨キッズカルシウム　40g
たまご　１個
牛乳または豆乳　150ml
バターまたは油　適量

作り方

1.  ボウルにたまごと牛乳を入れて混ぜ合わせる。
2. １にホットケーキミックス、骨キッズカルシウムを加えて混ぜ合わせる。
3. 熱したフライパンにバターを入れて、２を流し入れ、弱火で焼いていく。
4.  表面がふつふつとしてきたら、裏返して両面焼いたら完成！

骨キッズカルシウムクッキー(天板１枚分)

材料
骨キッズカルシウム50g
バター50g
薄力粉　60g
塩　少々

作り方

1. バター を器に入れて、電子レンジで1分ほどあたためる。
2. ボウルに1と骨キッズカルシウム、薄力粉、塩 を入れて混ぜこむ。
3. ２をひとかたまりにしてラップで棒状に形をととのえる。
4. 冷蔵庫に入れて、１時間休ませる。(冷凍庫の場合30分程)
5. 冷蔵庫から取り出して、５mmくらいの薄さにカットする。
6. 170度に熱したオーブンで20分ほど焼いて完成！

仕上がりはやわらかめですが、しっかりと冷ますとサクサクとした食感になります。

さいごに

手軽においしくカルシウムを補給できる骨キッズカルシウム。飲み物に混ぜるだけでなく、ヨーグルトに入れてお砂糖の代わりにしてみたり、パンケーキやクッキーにすることができて万能でした。

子どもだけでなく大人も楽しめて、おいしさを感じながら、栄養摂取することができるのは本当にメリット！はじめは「キッズ」向けということだったので、子供用にと思っていましたが、鉄分とビタミンも摂れるということで健康面が気になる大人にも良さそうという印象を持ちました。継続してみて体調の変化が見られたらいいかな。

家族みんなで飲むと１回で４杯飲むことになって、すぐになくなるのが難点なのですが、２袋で28杯分飲むことができます。骨キッズカルシウムが２袋で家族４人、１日１杯、７日分。補いきれない栄養をドリンク１杯で摂取することができるので体調を整える面でコスパが良さそう！

ステイホームで在宅ワークや、外出が難しい今。太陽光を浴びるだけでもビタミンDを身体で生成してくれるのですが、外に出られなかったり、食事で魚介類や卵に含まれているビタミンDを摂取できなかったり、鉄分が不足しがちな方にもおすすめできます。

骨キッズカルシウムはチョコレート風味とイチゴ風味に限らず、濃厚な甘みが楽しめるミルキー風味や、プロテインバナナ風味(１日あたり6000mgプロテイン摂取可能)もあるので、気分で変えてみても楽しそうです。

家族みんなで毎日の健康にカルシウムがプラスできたらいいですよね！少しでも健やかな日々になりますように。
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