【昆虫展】東京・上野で開催されたの人気の昆虫展!

【注意】2018年7月13日(金)から10月8日(月・祝)まで、東京上野公園にある国立科学博物館で開催されていた特別展「昆虫」を鑑賞した際の記録です。

とてつもなく虫が嫌いな私。黒いカゲやたくさんの足が視界に入ってくるだけで悲鳴を上げながら遠ざかるレベル。
それでも行く機会を作ってくれたのは子どもたちでした!

当時5歳の男の子わっくんと1歳の女の子みーちゃん、夫とともに遊びに行きました。

伺うきっかけとなったのは、通っていた保育園のチラシのラックに「昆活(こんかつ)しようぜ!」と大々的に書かれた香川照之さんのチラシがたまたま視界に入ってきまして。(まぁまぁ感じるプレッシャー)

5歳のわっくんの食いつき具合を見ていたら「行くしかないじゃないかーーーー!」と意を決する他ありませんでした(笑)

2018年の昆虫展はどこでやってたの?

国立科学博物館で昆虫展は開催されていました。

住所:〒110-8718
東京都台東区上野公園7-20

国立科学博物館までJR上野駅の公園口から出て、徒歩5分ほどで到着します。

常設展では恐竜や石、動物などさまざまな展示があるので、何度行っても楽しめる空間です。

当時は工事中。

特別展「昆虫」入口

頭上に「特別展 昆虫」の文字。

その下はフォトスポットになっていました★

わっくんと旦那はわくわく止まらず

急ぎ足で捕まらないし、

みーちゃんは抱っこひもだったから

写真にはおさめられず…(´・ω・`)

子連れあるあるですね(笑)

蝶々のプロジェクションマッピングがとても美しい…!

こんな素敵な会場MAPもありました。

インパクト大!巨大模型

会場MAPを見る前に歩みを進めたら…

なんと!

約2メートルにもおよぶ虫たちが並んでいました!!

侮ってましたよ…。

標本ずらーーーーっ!!

せいぜい15センチくらいに拡大したものが

並んでいるんじゃないかなーと

しか思っていなかったんです。

ここでは蜂とクワガタのみ張り付けておりますが

皆さんに見てほしい…。

夏にぷ~~~んと飛んでくる蚊の

ビジュアルを…。

目が大量!毛が大量!

毛が!!大量!!!!←

個人的には気持ち悪くて写真に収められませんでした★

誰もが気になる「Gの部屋」

このネーミングセンスの良さ★

ストレートかつ誰でもわかるこのお部屋は

避けて通れないな…と。

「観覧注意」ってしっかり注意喚起してましたよ!

珍しい外見の生きてるG様と

これまた珍しい外見のG様の標本が並んでました…

悔しきかな…

白いG様は美しかった…

それでも近くで撮る勇気がない私。←

もしも昆虫が人間になったら?

本物だけでなく、

こんな面白い「もしも」にも出会えました。

「昆虫人間」~カブトムシマン登場?!~

とても強そう…筋肉モリモリ★

ヒーローものが好きなわっくん興味津々(笑)

ちょうど「あそびあそばせ」というアニメで

カブトムシに筋トレさせるシーンを見てたから

なんか妙に親近感沸いてしまった(‘ω’)

注:ただのおふざけアニメです。(褒めてる)

生き物自体がアート

ところどころ

虫嫌いの私でも好みの展示がありまして…!

蝶々のフォルムがとても好き。

体そのものが隠れている蝶々に見とれました。

小さいのから大きいのが順番に並んでいて

几帳面な人が見たら

とても気持ちのいい陳列方法だと思う。(言い方)

遠目からでも

「こういう展示してますよ」って

いうのがわかったり。

生物としてでなくアートとして見られる

パネルの安心感ったら…(笑)

標本ずらりと並んでいる中から蝶々見つけて

「どういうのが好き~?」なんて

わっくんと話してみたり(‘ω’)ノ

私のお気に入りはアナ雪カラーで見つけた蝶々さんたち★

このカラーリングのドレス絶対きれいだと思う!

結果:虫嫌いでも楽しい

虫嫌いな私でも楽しかったんです!

巨大模型から始まり、

見たこともない形の虫がいたり、

「Gの部屋」があり、

虫の知られざる能力を知れたり、

終盤には標本作りや、

虫の捕まえ方まで盛りだくさん!

企画の方々の苦労や情熱が伝わってくる

素敵な昆虫展でした!

ここまで読んでくださった方にも

楽しい気持ちは伝わっていてほしい(笑)

虫嫌いがここまで楽しめたんだから

虫好きさんにはパラダイスかもね!

10月8日(月・祝)までですよー!

国立科学博物館 特別展「昆虫」公式ホームページ

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