こんにちは!さと(@kasat117)です(*’ω’*)
遠足やピクニックで持ち歩く水筒。
お子さまにはどのように持たせていますか?
わが家では、温かい時期になると自分で水筒を持ち歩くように子供に伝えています。
リュックに入れるのでは水筒までのアクセスが悪くなるので、斜めがけにできるショルダー型のボトルカバーが理想です。
検索してみるもののピンとくる品物に出会えず…
手作りしてみることにしました!
「不必要なところを取り除いて、必要なものを取り付ける」という作業をしています。
ミシンが必要ですので悪しからずー!
目次
斜めがけ「ショルダーボトルカバー」の材料
今回材料をそろえるために伺ったところは100円ショップ(100均)のcan doです!
- 保温保冷ボトルカバー
- カバンテープ(1m)
カバンテープは撮影する前に取り付けてしまったので、後日写真を追記いたします!
斜めがけ「ショルダーボトルカバー」の作り方
今回は350mlの水筒を入れるために500mlのペットボトルが収納できるカバーを使用しています。
わが家はサーモスのボトルを愛用中。
使用する予定の水筒やボトルのサイズを確認してから購入しましょう!
1.保温保冷ボトルカバーの不必要なところを取り除く。
ペットボトルを快適に収納するためのひもを切って、ひもとコードストッパーをはずす。
持ち歩きやすいようにくっついているひもを切る。
このときに厚みが残ってしまうので、ひもをできるだけ取り除く。
2.保温保冷ボトルカバーにカバンテープを縫い付ける。
アクリルのカバンテープはほつれないように端の部分を火であぶって溶かしてあります。
処理がされていないものはライターなどでちょっぴりあぶってくださいね!
わが家はコンロで一気にジュっと熱を加えています。
仕上がった時に端の部分を隠したいので、このようにセットして縫い付けます。
縫い付けたら反対側に倒して、ボトルの入れ口のきわに沿わせて縫い付けます。
この段階で片方のショルダー部分の縫い付けが完成。
お子さまや使用される方の肩にかけて何㎝必要か把握した後、その長さ+2㎝のところで切ります。
端処理であぶるとちょっぴり縮むので注意!
最初縫い付けた方法と同じように、縫い付けて完成です!
さいごに
今回は5歳児と2歳児のために作成しました。
参考までに長さを載せておきますね!
5歳児:75㎝
2歳児:65㎝
片方カバンテープを縫い付けてから、お子さまに合わせてカット&縫い付けできるといいかと思います。
長く使用する予定ではなく、1年使用したら作り変える前提で作成しております。
長期間の使用に耐えられるかは今年1年使用してみてから追記いたしますね!
前回作成した際には、カバー部分も手作りして約3年使用できました。
しかし、サイズ調整や裁断のことを考えると布代も時間もかかる…。
カバー部分は安く手に入るし、肩にかけるひもをつけられればどうにかなるんじゃ?というのが作るきっかけでした!
結果的に安く、時短にもつながり大満足です!
保温保冷付きで、色違い、おそろいのものが30分以内で作れたのですから(*’ω’*)
もしお気に入りのものが見つからなかった時には「手作り」も検討していきたいですね!
ではでは〜!
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