2019年7月13日(土)から9月1日(日)まで、レゴランド・ディスカバリー・センター東京、大阪で「レゴ®ニンジャゴー夏祭り」が開催しています!
夏休みのイベントにお子様と一緒に足を運んでみませんか?
レゴ®ブロックを手元で作ることはもちろん、金魚釣りや輪投げ、盆踊りに夏ならではのフードメニューも楽しめます!
実際にわが家の5歳児とともに参加してきました!
公式サイト:レゴランド・ディスカバリー・センター東京
目次
レゴランド・ディスカバリー・センター東京とは
おもに3~10歳のお子さまを対象にレゴ®ブロックや、レゴ®ブロックをモチーフとした体験型アトラクションで「まなぶ、つくる、あそぶ」ことができる屋内型エンターテイメント施設。
東京タワーやスカイツリーなど東京の名所を約167万個のレゴ®ブロックで再現された「ミニランド」や、3D映像に風が吹いたり水しぶきが飛んでくる「4Dシネマ」、オリジナルの車を作ってタイムが測れる「レゴレーサー」などアトラクションが盛りだくさんです。
屋内型のアトラクション施設なので、暑い日でも、雨の日でも安心して楽しむことができますよ!
公式サイト:レゴランド・ディスカバリー・センター東京
夏を満喫!「レゴ®ニンジャゴー夏祭り」
「レゴ®ニンジャゴー夏祭り」は、「レゴ®フレンズ」、「レゴ®シティ・アドベンチャー」に続く第3弾のイベントとなっています。
季節ごとに違った雰囲気が味わえるのは、大人も子どもも嬉しいですよね!
夏休みの思い出に行ってもよし!
夏休みの自由研究にオリジナルのブロックを作ってもよし!
夏メニューを満喫できるカフェテリアでゆっくりするもよし!
それぞれの楽しみを胸に、夏祭りイベントを楽しんじゃいましょう。
それぞれご紹介していきます!
子どもたちも一緒に制作した「山車」
約1か月かけて作られたという山車。
レゴニンジャゴーのキャラクターの顔は子どもたちと作成したもので、山車全体のレゴ®ブロックのピースは約6万個になるそうです!
まわりだけ作られた張りぼて…というわけではなく、しっかり山車の中にはやぐらが組まれていて、子どもたちが山車の外側のブロックを触っても簡単に壊れない仕様になっています。
安全性も考慮されていて、デザインにもこだわりが感じられます。
「ニンジャチャレンジ」でスコアに更新に挑戦!
ニンジャチャレンジでは「コールの輪投げ」と「ニャーの金魚釣り」が楽しめます。
ニンジャチャレンジではスコアによって得られる称号があります。
「コールの輪投げ」では、下忍、中忍、上忍、師範代に。
「ニャーの金魚釣り」では、初段、2段、3段、免許皆伝になることができます!
達成感が得られるので、チャレンジ精神旺盛な子がハマること間違いなしです!
ちなみにうちの子は参加型が苦手です。
しかし、「金魚はどうやって作られているのかな?」と観察するのが楽しかったようで、帰宅後に金魚をレゴ®ブロックで作っていたので、違った形で参加することができていましたよ!
ふとした場面で成長を感じるので、体験型は大人にとっても楽しめますね!
実際に会うことができる「ロイドのキャラクターグリーティング」
レゴニンジャゴーのロイドに出会うことができ、握手したり、ハグしたり、写真を撮ることができます。
10:30と16:30から30分開催されます。
子ども連れですと時間が決まっているのはありがたいですよね!
グリーティングの前に、カメラの準備やお手洗いなどを済ましておくと安心です!
「カイの盆踊り」でからだを動かす!
キャラクターとスタッフの方が盆踊りを教えてくれる、楽しく踊れるイベントです。
ステージではなく、同じ空間で踊ってくれるのでキャラクターとの距離が近い!
みんなでワイワイその場で踊るので、親子で一緒に楽しめる時間です。
「できなくても大丈夫だから一緒に踊ってみよう!」という声かけがすてきです!
「楽しむ」ことができればみんな笑顔なのですよ!
レゴニンジャゴー夏祭りのワークショップで手を動かす!
「クリエイティブワークショップ」で、世界で25人しかいないレゴ職人であるマスター・モデル・ビルダーのたておか ふみあきさんが考案したドラゴンを作ることができます!
説明を受けつつ、画面を見ながら白、グレー、黒のレゴブロックで骨組みを作り、赤、青、緑のレゴブロックで肉付けしていきます。
オリジナルのドラゴンが完成したら、レゴブロックで作られた火山のまわりに置いて記念撮影!
子どもの性格やペースに合わせて対応してくださったので、人見知りのわが子も無事参加できました。
終わって教室を出たあと「簡単だったし…!」とどや顔でいうわが子がかわいくてかわいくて…(笑)
ふみあきさん、スタッフの方、本当にありがとうございます…!
カフェテリアで休憩!夏祭りのカフェメニューを楽しむ!
カフェテリアでは、夏祭りのメニューが発売されます。
「ニンジャかき氷」はカイ・ロイド・ジェイのイメージカラーで、いちご、メロン、ハワイの3種類。
夏祭り定番の焼きそば!「ゼンの焼きそば」ですって!
うちの5歳児大喜びです。
子どもは麺好きが多い気がします!
夏といえば炭酸も飲みたくなりますね!
「ニャーのラムネ」でスカッといくのもよいです!
ジューシーな肉感は「コールの骨つきフランク」で!
通常メニューのレゴバーガーと、レゴチョコドリンクもおすすめです!
インスタグラムキャンペーンでミニフィグGET!
2019年7月13日(土)からイベント限定で写真投稿するとミニフィグをGETできます!
- レゴランド・ディスカバリー・センター東京の公式アカウント(@ldctokyo)をフォロー
- #レゴニンジャゴー夏祭り と #レゴランド東京 のハッシュタグで写真投稿
- 帰るときにショップスタッフに投稿写真を見せてね!
ゴールドロイドがもらえちゃいます。
ゴールドの色合いも、刀を持っている姿もかっこいい!
数量限定のため、なくなり次第終了ですのでお早めに!
おひとり様(1アカウント)につき、ミニフィグの配布は1日1個ですよ!
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の入場料金
3歳以上は一律料金(2歳以下無料)
大人(16歳以上)のみ、子ども(15歳以下)のみの入場はできませんのでご注意くださいね。
窓口料金:2名以上2.400円/人
前売り料金:2名以上1.700円/人~
レゴランド・ディスカバリー・センター東京の営業時間
平日 | 土日祝 | |
営業時間 | 10:00~20:00 | 10:00~21:00 |
最終入場 | 18:00 | 19:00 |
ショップ | 11:00~20:00 | 11:00~21:00 |
定休日は不定休。
デックス東京ビーチの休館日に準じます。
予告なく営業時間・受付時間が変更になることもございますので、レゴランド・ディスカバリー・センター東京のサイトを確認していただくと安心です!
公式サイト:レゴランド・ディスカバリー・センター東京
レゴランド・ディスカバリー・センター東京へのアクセス
〒135-0091
東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチアイランドモール3階
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅から徒歩2分。
りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩5分。
車でお越しの場合はデックス東京ビーチの駐車場が利用できます。
さいごに
通常のレゴランド・ディスカバリー・センター東京のアトラクションだけでも盛りだくさんですが、夏ならではのイベントでさらに満足度が上がりそうですね。
実際に体験してみた私と5歳児はとてつもなく楽しみました…!
レゴランド東京の出口にはショップが併設されているので実際に商品を選んで購入することもできます。
誕生日が近いわが子は「誕生日プレゼント、レゴにするー!」と大興奮でした(笑)
わが家のレゴコレクションが増える予感…。
そして再び夏休みにはレゴ®ニンジャゴー夏祭りを楽しむ日が来るんだろうな…!
みなさまステキな夏になりますように!
公式サイト:レゴランド・ディスカバリー・センター東京
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