【閉店】【つつじが丘】駅の南口にある絶品ケーキ屋さん「パティスリー・ルミュー」東京

京王線つつじが丘駅から南口を出て約1分「パティスリー・ルミュー」という洋菓子店と出会いました。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

清潔感のある店構えで、店内に入ってからも、キラキラと宝石のようなケーキたちがショーウィンドウに並んでいました!

魅力的なケーキを3種類お持ち帰りしましたよ!

ショーケースは撮影禁止でしたので、お持ち帰りしたケーキのご紹介です!

残念ながら2020年3月31日に閉店していますので、当時食べたケーキのご紹介となります。

京王線つつじが丘にあるケーキ屋さん

東京都調布市のケーキショップである「パティスリー・ルミュー」

ケーキ、焼き菓子がたくさん並んでいました。

店舗にお取り置きも可能のようなので、お土産やご自宅用に電話予約をしておくと売り切れる心配がありませんね!

オペラ

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

価格は340円。

フランス発祥のケーキであるオペラというケーキ。

コーヒーのシロップがたっぷりしみ込んで合って苦みがしっかり目でした。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

その中でもチョコレートの甘みと相まって程よい苦みに…。

生地とクリーム、ガナッシュが成す層は7層であることが多いらしいのですが、生地・とクリームの間にたくさんの層が見られますよ!

チョコレートの上には金粉が乗っていて上品な仕上がり。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

オペラ座をモデルとして作られていて、ケーキの表面の金粉はオペラ座の屋根に立つアポローン神像の黄金の琴をイメージされています。

カシスフランボアーズ

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

価格は380円。

色鮮やかなカシスとフランボアーズ。

キレイな色にまとまっています。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

カシスはベリー系の仲間で、カシスもフランボアーズも甘酸っぱい果実です。

フランボアーズはフランス語の名称で、ラズベリーのことを言います。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

どちらもキレイな発色でお菓子にすると甘酸っぱい爽やかな印象に…!

酸っぱいだけでなく、こちらもたくさんの層で作り上げられてるので、深みのある味わいになっています。

キャラメルバナーヌ

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

価格は380円。

こちらはキャラメルとバナナのケーキ。

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

バナナの風味のクリームとキャラメルの風味が相性良し!

上のムース、下にはシロップたっぷりしみ込んだしっとり生地でお口の中にじゅわっとおいしさが広がります!

つつじが丘 パティスリールミュー ケーキ屋さん 洋菓子店

パティスリー・ルミューにはイートインがある

12席イスの準備がございました。

ケーキとドリンク680円でお楽しみいただけます。(2019年1月現在)

お友達とでも、ひとりでも優雅なカフェタイムにぴったりな空間ですよ!

パティスリー・ルミューまでのアクセス

京王線つつじが丘駅、南口から徒歩1分のところにあります。

〒182-0006
東京都調布市西つつじケ丘4-6-2-108

お車でお越しで駐車場をご利用の方は、タイムズ24が運営している「B-Times」が便利です。

サイトで2週間前~利用直前までに駐車場が予約できます。
スマホやパソコンで予約ができるのでお手軽です。

予約時間内出し入れ自由なので、使い勝手もいいですよ!

さいごに

見た目も味もすばらしいケーキ…。

シェフの方は富澤宜三(とみざわ よしみ)さんという方で、
「パティスリー・ド・レカン」「マキシム・ド・パリ」「サダハル・アオキ」で修業の後、2002年11月に調布市西つつじケ丘である現在のお店パティスリールミューを開店したそうです。現在は閉店してしまっているのが残念。

ケーキの断面を見ているだけで、努力がうかがえます!

ではでは〜!

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