こんにちは!さと(@kasat117)です(*’ω’*)
子供と過ごしていると、「いつごろパンツを履かせようかな?」と悩みませんか?
わが家には5歳の息子と、2歳の娘がいます。(2019年4月現在)
下の2歳の子もついにパンツデビューしたので、備忘録をかねて、メリットデメリットをお伝えしていこうと思います!
目次
子供のパンツデビューのきっかけ
我が家の下の子、2歳女の子の場合。
パンツデビューのきっかけは、保育園で「トイレトレーニングが始まる」からでした。
2歳半の現状はというと…
- おしっこやウンチが出た時に教えてくれるようになった。
- トイレに興味を持つようになった。(大人と一緒にトイレに入りたがるようになった。)
コミュニケーションがうまくとれるようになってきています。
もともと上の5歳男の子のパンツデビューでは、同時にトイレトレーニングを始めようとしてメンタルと時間の余裕が感じられなくなることがありました。
大変さを身をもって体験しているので、下の子では急ぐまいと決心!(笑)
世の中では0〜1歳から始めるだとか、おしっことうんちのタイミングが伝えられるようになってからだとか…
色々目安はあります。
年齢は気にせず、親のメンタルと時間の余裕、子供のやる気さえあれば「パンツデビュー」。
最初はオムツの上にパンツを重ねるだけにしておいて、トイレのタイミングを教えてもらったり聞き出すことをしていきます。
ちょっとパンツに慣れてきた頃にパンツのみにして「トイレトレーニング」を始める、というのがスムーズに感じています。
子供のパンツデビューにぴったりなパンツとは?
お子様に履かせるパンツ。
どのようなイメージをおもちでしょうか?
女の子の場合、オーソドックスにショーツ型やボクサーパンツなどが出ています。
男の子の場合、ブリーフ、ボクサー、トランクスなどがでていますね。
大人の下着とほぼ同じ形が世の中では出回っています。
形は、大人やお子様のお好みでいいと思います。
しかし、子供のはじめてのパンツの選択肢として必ず出てくるのが「トレーニングパンツ」。
4〜5枚の布が重なったパンツで、おしっこを吸収、うんちの漏れを守ってくれるような商品です。
とても便利なのですが、我が家では使用したことがありません。
頻繁にパンツを変えるとなると枚数が必要になります。
ずっとトレーニングパンツをはきつづけるかというと、トイレのタイミングがつかめるようになれば必要なくなる。
それならば、「早いうちから普通のパンツでいいんじゃないか」というのが我が家の考えです。
どちらを選んでも子供の成長は早いので、いずれ買い替えは必須。
大人と同じような下着か、トレーニングパンツを選ぶか…これもお好みですね!
子供のパンツデビューのメリット
- 「お姉さん」「お兄さん」の自覚が芽生える。
- オムツではなく、パンツでいることにより漏れた感覚がしっかりと自覚できる。
パンツを始めることによるメリットをお伝えしていきます。
「お姉さん」「お兄さん」の自覚が芽生える
大人と一緒というだけで、子供は喜びます。
自らパンツを履きたがったりするので、子供自身の成長にもつながりますよね。
実際に子供が引き出しからパンツを掴んで、「自分ではく〜」と主張するようになりました。
6枚買いそろえたのですが、すべて色も柄も違うものをチョイスしているので、はきかえるのも楽しい様子です。
オムツではなく、パンツでいることにより漏れた感覚がしっかりと自覚できる
おむつでいると安心感からかおしっこをしても教えてくれないことが多々あります。
パンツでいると布が薄いので、足につたう感覚や、布が濡れると不快感で教えてくれることが増えてきます。
そうすると尿意を感じたタイミングでおしえてくれるようになり、トイレトレーニングにもつなげられますね。
子供のパンツデビューのデメリット
- 漏らした時の後処理が大変。
- 「室内だけで練習」と思っていても外でも履きたがる。
パンツを始めるにあたって感じたデメリットです。
漏らした時の後処理が大変
漏らした際には子供自身が汚れてしまうのはもちろん、足をつたって床におしっこが広がり水たまりができることがあります。
うんちが気持ち悪くてその場でパンツを脱ぎ出す場面なんて何度遭遇したことか…床に固まりがボトッといくたびの絶望感たるや…
それましたが!まぁ後片付けが大変です!
誰しもが通る道かと思います。
あまりにも早い段階から始めてしまうと大人が疲弊してきます。
疲れる前にオムツを併用して、少しずつトイレに行けるようにしていきたいですね!
「室内だけで練習」と思っていても外でも履きたがる
子供はときめくものを純粋にやりたがります。
「パンツを気に入ってくれた」というのはデメリットではなく、とてもいいことです。
しかし、いざ買い物やおでかけともなると漏れてもあっては困る!
そういう時に限っておむつをはいてくれない…!ということが発生します。
そういう場合は着替えを多めに持っていくか、「おでかけのときにはおむつとパンツにしておこうか」と提案できるとスムーズに外出できるはず!
親のメンタルと時間との戦い。
子供との会話やコミュニケーションが必要になってきます。
大人も子供も日々成長ですね!
トイレトレーニングとパンツデビューは別物
当ブログでお伝えしている「パンツデビュー」というのはパンツそのものを使用すること。
「トイレトレーニング」はトイレでおしっこやウンチが出せるように練習すること。
パンツデビューはおむつを使用していても重ねばきができます。
早いうちから「お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒だね〜」だとか「大人も履いてるんだよ〜」なんて伝えられたら、やる気アップにつながりますよ!
あくまでも一個人のパターンなので、ご家庭それぞれのトイトレとパンツ事情がうまくいくといいなぁ、と感じます。
さいごに
大人も子供もご機嫌にトイレトレーニングができるのが理想です。
第1段階でパンツからはかせてあげられると、モチベーションにつながるんじゃないかな〜と思っています。
なにごとも一歩目はドキドキするもの。
大人も子供も一歩ずつ成長していきたいですね!
ではでは〜!
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