こんにちは!さと(@kasat117)です(*’ω’*)
「七五三」という行事。
どのようなことをする行事かご存知ですか?
七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭。
引用:Wikipedia
私は子供が関わる年齢になるまで知識がなく、ネット検索しては「ほぉーーーー…」となっておりました。
神社にお参りや、写真館での撮影、着物や袴のレンタル、内祝いの準備など…
することも多ければ、金銭的にも、まぁーーーーお金がかかる!!(笑)
なんて思ってしまったわけですよ。
あくまで個人的な考えです。
祈祷したり、お食事会したり、ご家庭によっては一大イベントだと思うんです…!
そんな個人的なわが家の考えをもとに「七五三」の記念として、行ったことをご紹介していきますよ!
主に「家族で写真は残したいね」ということで、記念撮影で思い出作り。
子供たちとゆったり過ごして、「元気に育ってくれてありがとう」という気持ちを伝えることにしました。
実際に撮影するために準備したものなどもご紹介していきます!
目次
記念撮影のみの「七五三」に向けて準備したもの
わが家は5歳児の男の子と2歳児の女の子がおります。
タイミングよくお祝いする年の4月に、下の子の入園式があったのでスーツとワンピースは購入済み。
わが家が新たに購入したものは太字で表記しています。
千歳あめ・1200円。
完全にデザイン目当て!一緒に撮るとかわいい!
撮影するための道具
- カメラ
- 三脚
「七五三」の小道具
- 千歳あめ
- 思い出のぬいぐるみ
- (なんとなく)イス
かわいいイスも用意していたんですがね…
座ると肝心なデザイン見えないし…
ぬいぐるみのベッドにされるし…
ただの「荷物」と化していました(笑)
写真撮影のみの「七五三」のために着用したもの
ほとんどおうちにあるもので支度しました。
新たに購入したものは母のトップス、スカート、パンプス。
GUでお買い物。金額5.000円弱。
5歳児
- スーツ一式(入園式で着たもの)
- アウター
- ブーツ
- 靴下
スーツはBOOKOFFで1300円。
アウター、ブーツ、靴下は普段使い。
2歳児
- ワンピース(入園式で着たもの)
- アウター
- 靴
- 靴下
ワンピースはメルカリで1000円。
アウター、靴、靴下は普段使い。
母
- トップス
- スカート
- パンプス
- ストッキング
- アウター
- アクセサリー
トップス、スカート、パンプスはGUで合計5000円程。
ストッキング、アウター、アクセサリーは普段使い。
入園式用に購入してたものが残っていれば、費用がかからなかったんですが…すでに売却済み。
さと
と開き直ってお買い物してました(´・ω・`)★
父
- トップス
- ジーンズ
- ブーツ
- 靴下
- スーツのジャケット
トップス、ジーンズ、ブーツ、靴下は普段使い。
スーツのジャケットは長年着用しているもの。
スーツで全身ぴしっと!と言いたいところですが、夜勤明けで「スーツを着る気分ではない」とおっしゃる夫。
ジャケットだけ持ってきて撮影前にその場で着ていました(笑)
その場その場で決断するのがわが家のいいところ!
「七五三」のために撮影した写真はこちら
タイマー機能を使って家族写真を撮りました。
家族写真撮って…
荷物のままじゃ居たたまれないから、と無理矢理イスを設置…
5歳児わっくんにイスの上に立ってもらって、バンザイしてもらったり…
(結局、イスの出番これだけ(笑))
大きな木を発見したり…
紅葉がきれいだったり…
なんとなく木に寄り添ってみたり…
(意味はないです(*’ω’*)
このあと夫に「なんで木に寄り添わなきゃいけないんだ…」とぼやかれてます(笑))
スマホでも大抵はタイマー機能がついているので、スマホ用の三脚があればしっかりしたカメラでなくてもキレイに撮れますよ!
iPhoneXでちょこちょこ撮影(三脚未使用)していたんですが、こっちはこっちで自然体で好き!
お互いに撮りあってみたり…
おちゃめに顔を隠してもらったり…
くまちゃんとラブラブしてみたり…
黄昏てみたり…
「七五三」一般的には何を準備するの?
着物、袴、着付けにヘアスタイル…。いろいろありますよね!
まとめてみましょう。
- 和装、または洋装の準備
- 写真館や出張カメラマンなどの予約
- 着付けやヘアメイクなどの美容院の予約
- 参拝する神社の祈祷の予約(初穂料の準備)
- 会食のお席の予約(親族の集まりもあるようであれば連絡が必要)
- 当日、使用するカメラやビデオの準備
- 当日、着物や袴の出番が終わった後に着用する衣類と靴
着るものやお食事、撮影パターンなど…選ぼうと思えば選択肢がたくさんです(*’ω’*)
どれも楽しんでできるとステキな思い出ができそうですね!
さいごに
「思い出の作り方」「成長に感謝する」「長寿を祈る」方法は家庭それぞれでいいと思うのです。
ちなみにわが家はお食い初めも、お宮参りもおこなっておりません。
両実家共に「日本の行事」に沿う家庭ではなく、参加したいイベントにのみ足を運ぶ家庭でした。
母がフィリピン人、父が日本人。
「フィリピンはこうしていた」
「日本はこうするもんだ」
「こうしなければならない」
というようなルールや決まりなく過ごしてきたので、行事やイベントは好きなものに参加する家庭になったのだと思います。
人生「こうしなければならない!」という物事はないと思いますので、ご家庭の環境や予算、パートナーやご家族との「理想」のすり合わせをしていきながら、ベストな形が見つけていきたいですね…!
楽しく思い出を作っていきましょう(*’ω’*)★
ではでは!
ランキングに参加しいています。
よろしければポチッとしていただけると喜びますよ~!
コメントを残す